Borregaard-Exilva-による-塗料-の-垂れ-防止-mfc

塗料&コーティングでのEXILVAの利用

塗料&
コーティングの配合
をサポートする
バイオベースの
強力な助っ人

Exilvaミクロフィブリル化セルロースは、水性塗料&コーティングの配合に利用できる新しい画期的な非水溶性添加剤です。塗料の配合に物理的および化学的な作用を及ぼすことで、製品の性能を高める機会を提供します。また、ほとんどの水性塗料&コーティング系に対して高い適合性を示し、幅広い用途に対応する添加剤として多くの配合に使用できます。このナノフィブリル化セルロース/ミクロフィブリル化セルロースの三次元ネットワークは、水性塗料およびコーティング系での使用に適しており、次のようなさざまな系統で性能を発揮します:

吹付-塗装-技術

塗料&コーティング系における降伏応力の向上 -
塗料貯蔵における利点

Exilvaは塗料の貯蔵において沈殿防止効果、沈降防止効果、そして離水防止効果を高めます

沈殿や沈降は多くの塗料でよく見られる問題です。Exilvaミクロフィブリル化セルロースは、その優れた降伏応力により、貯蔵時に固形粒子(色素、充填剤)を安定化します。この独自の安定化効果は、Exilvaの物理的な三次元ネットワークによってもたらされるものです。塗料系に対してExilvaを使用することで高い貯蔵弾性率と明確な降伏応力が得られ、沈降防止効果や沈殿防止効果、そして塗料の品質向上といったメリットが期待できます。

Exilvaによる沈降防止効果と沈殿防止効果の詳細について、Jochum Beetsmaによるウェビナーをご覧ください

 

離水は、Exilvaを使用してレオロジーと安定性を高めることで低下させることができます。Exilvaを活用して離水の問題を解決する方法については、Exilvaによる離水防止に関する資料をダウンロードしてご覧ください。

塗料の着色に関しては、塗料ベースにユニバーサルカラーが導入されてからというもの、粘性の不安定化という問題が見られるようになりました。レオロジー調整剤としてExilvaを使用している塗料では、他の水溶性レオロジー調整剤と比較して、粘性の低下がほとんど見られません。また、Exilvaを使用した場合、塗料の着色前後でレオロジー曲線に変化はありません。このため、塗料の着色状況にかかわらず、貯蔵時でも適用時でも、確かで安定した粘性を得ることができます。                                              Exilvaの技術を利用して水性塗料着色後の粘性損失を回避する方法について詳しくはこちらをご覧ください。

缶入り塗料 - Exilva MFCと尿素の比較 - 沈降防止効果、沈殿防止効果、降伏応力

 

塗料の降伏応力、そして沈降と沈殿の防止効果を高めるExilvaの技術について詳しくは、Exilvaブログのこちらの記事をご覧ください:

沈降防止効果に関する記事はこちら

 

レベリングに影響を及ぼすことなく垂れ防止効果を向上 -
塗料適用におけるExilvaのメリット

Exilvaミクロフィブリル化セルロース技術の強みの一つが、塗料を塗布している最中にその作用に大きく影響を及ぼす点です。このため、ずり流動性がきわめて高く、粘性の回復において遅延が非常に少ないスプレー式塗料に最適ですが、 二次増粘剤を用いてブラシやローラーで塗布する塗料にも適しています。

スプレー-コーティング-技術-1

垂れ防止はスプレー式塗料において最も重要な機能の一つです。塗料の垂れは、多くの場合せん断除去後の粘性の回復が十分でないことが原因です。Exilvaを追加することにより、低せん断で非常に高い粘度が得られ、せん断力が加わると高せん断で非常に低い粘度となります。せん断除去するとExilvaは素早く元の粘度に戻るため、塗料が垂れる時間はほとんどなく、その一方で優れたレベリングを維持することができます。Exilvaのパフォーマンスを評価する際や、Exilvaのメリットを確認するため垂れやレベリングのテストを実行する際は、低せん断で行うことが重要です。

Borregaard-Exilva-による-塗料-の-垂れ-防止-mfc

Exilvaは垂れの問題を大幅に軽減します。

ブロッキング、ウェットエッジ、干割れ、粘着の防止効果を向上 -
塗料乾燥時のExilvaのメリット

明け方の工業港(モロッコ、カサブランカ)

Exilvaは、塗膜の乾燥中や乾燥後にその強度を高める技術により、 配合に関してさらなるメリットを提供します。 

干割れは通常、水性塗料で発生します。多くの場合その原因は乾燥の過程で制御が不十分なこと、具体的には適用膜厚と乾燥温度によるものです。Exilvaは、表面を開放することで乾燥時の干割れを抑えます。これにより、塗料のオープンタイムの延長や関連するVOCレベルを抑えることができます。Exilva技術による干割れの軽減についてはこちらをご覧ください。

ウェットエッジは木材塗装において非常に大きな問題です。Exilvaは独自の特性を活かしてオープンタイムを制御することにより、このウェットエッジの問題を軽減します。また、膜が乾燥する際の皮張りを防ぐことにより、オープンタイムを延長し、塗膜の粘着性を低下させます。こうすることで乾燥プロセスの時間を短縮し、膨れのリスクを低減することができます。Exilva MFCによるウェットエッジへの対応についてはこちらをご覧ください。

ブロッキング防止は、塗料&コーティングのメーカーにとってはなじみのある分野です。Exilvaはブロッキングの問題を軽減するとともに、基質での塗料乾燥時の粘着性を低下させ、粘度を向上させます。これにより、たとえば塗装した家具部品を早く積み重ねる時など、生産中の不要な接着を回避することができます。さらに、製造速度と貯蔵効率も向上します。

基質への接着は、塗料&コーティングにおいて非常に重要です。Exilvaは木材のほかにも金属、ガラス、コンクリートに対して優れた接着性を可能にします。Exilvaを使用することで、塗膜の吸水率が低下し、引張強度が向上するとともに、優れた伸びが実現します。

 

塗料&コーティングにおける
Exilvaのメリット:

ウェブ-アイコン-安定性

降伏応力の向上

降伏応力の向上により、高せん断および静止時に離水防止、沈降防止、沈殿防止の効果が向上

ウェブ-アイコン-ずり流動化

優れたずり流動化

非常に迅速な粘性回復力と極めて高いずり流動化により、水性塗料のレベリングに影響を及ぼすことなく垂れ防止効果を向上

アイコン3-1

表面特性の向上

表面特性の向上により、塗料&コーティングにおける干割れへの抵抗、オープンタイムの短縮、粘着性低下、ブロッキング防止といったメリットを提供

 

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Exilvaは100%天然のバイオ系ミクロフィブリル化セルロース​​​​​​​で、レオロジーや安定性を高めるほか、貴社製品の製剤の構造を強化します。Exilvaは製剤の効率を改善し、CO2 のフットプリントを削減して、期待が持てるイノベーションの機会を作り出します。